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AKARI NEWS
残りわずかな「学習の量」を増やすことができます!
前々回、前回とかなり引っ張ってしまいました。
学習のもう1つのポイント・・・です。
これをやれば、残りわずかな「学習の量」を増やすことができます!
それは「予習学習」です。
えっ、普通(汗)・・・と思われた方、すみません。
ただ、これを実践できているお子様は少ないのではないでしょうか。
「予習学習」は単に授業を理解しやすくするものではありません。
授業時間と宿題の時間を自主学習時間に変える最も効果的な方法です。
予習は何のためにするのか・・・
それは、「分かること」と「分からないこと」を仕分けるためです。
大切なのは「分からないこと」が何なのかを事前に知っておくことです。
「分からないことを知って」いれば、対処することができます。
自主学習とは自分から行う対処のことです。
授業前にこれができていれば、貴重な授業時間を、ただ聞いて黒板を写すだけの「作業」から
自主学習に変えることができます。
授業中にこの「分からないこと」を「分かること」に変える「対処」をおこなうことができれば、
宿題で「理解」を「定着」に進めることができます。
この時点ですでに2回復習をしていることになります。
もしこの予習をしていなければ・・・
(さらに続くm(__)m)