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AKARI NEWS

2020年 学校のICT環境100% 文科省有識者会議

11月7日、文部科学省にて「第1回 学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議」が行われました。

この有識者会議は教育振興基本計画に基づいたもので、
「社会を生き抜く力の養成」を目指した協働型・双方向型学習の推進を目的に
教育現場でICT(情報通信技術)を活用しようというものです。

学校では現在急速にICTのための環境が整備されつつあります。
文部科学省の資料によると平成24年には約2.6万台だったPC、タブレット端末が、
平成28年にはほぼ10倍の25.3万台になり、インターネット環境も約85%が整備されているようです。
今回の有識者会議ではICTの活用事例の共有、活用場面、環境整備の検討などがおこなわれています。


このICTを活用する流れは今後ますます加速していきます。

そして最終的には授業では知識を供給する量が減り(ICTを活用し知識は自分で習得する)、
創作や協働、思考訓練、問題解決といった内容が多くなっていくと思います。


実はあかり塾はこの流れを先取り実践している福山ではめずらしい塾です。
ICTはうまく活用すれば、生徒が自分の意思とペースで学習してくことをとても助けてくれます。
先生も「知識を供給する人」から「生徒の成長を促す人」になれます。


ご興味のある方はお気軽にお越しください♪
どんな様子かご覧いただければ嬉しいです。

あかり塾

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